レコーディング in NY

もう3日連続で雨のマンハッタン。これはなかなか珍しいそう・・・

12時頃、スタジオ到着。既にビル（ラズウェル）は到着していて

まもなく、みんな集まってきた。

 

とりあえず集まるまで少し間があったので

近くでベーグルサンドを買ってきて

まずは腹ごしらえ。プレーンベーグルに卵、ベーコン、チーズを挟んで。
ボリューム満点、しかし動けなくなるほどの満腹になったらドラムは叩けない・・・

 

 

誰からともなく、音を出しサウンドチェックへ。

サウンドチェックというより、もはやセッション。
慌ててエンジニアもレコーディングを始める。

 

だが、ギターアンプからノイズが止まらずしばし休憩

どこのだかわからないけれど、なぜかラジオの電波を拾ってしまう

でも後から聞くと、相当高価なアンプだったそう・・・

 

しかし程なく再開、レコーディング開始。

 

それからは怒涛の三時間。

気がついたら三時間経っていたという感じ。

 

アンディーも喜んでくれてよかった。

 

ソナーのキット、特にスネア、バスドラ。

そしてパイステのマスターズシリーズはエンジニアを始めとしたみなさんに

大絶賛いただきました。

「Sonor! sound is great!」「paiste great!!!」などなど

自慢の楽器を褒められるととても嬉しい気持ちになる。

 

アルバム一枚分のレコーディング撮り終えました。

これから彼が、オーバーダブに入り

更に、色々重ね、どうなるのかはお楽しみ。

とにかく自由に感じるままに叩いてほしいと言われ

ベストを尽くしたつもりです。

 

帰りはビルと興奮が収まるまでヘルズキッチンのメキシコ料理で・・・

 

 

（糖分を欲していたようで・・・カクテル

フローズンマルガリータ。フレーバーが色々あって

全部制覇したくなる衝動！だが抑える。笑。）

 

 

 

この作品もどんなかで、みなさんまで届けられればいいなと。

 

《皆様の応援に感謝です。引き続き頑張ります。》

 

山木秀夫（つぶやきまとめ・代筆・スタッフ）