【The Blood Jam / 2016.09.14 at 渋谷Lastwaltz】
布川俊樹(Gt)
納浩一(B)
山木秀夫(Ds)
というメンバーで、The Blood Trioという音源をリリースしてから12年が経ち、久しぶりのライブでした。
しかも今回は村田陽一(Tb)・小池修(Sax)というフロントマンを迎えてのスペシャルな一夜でした。
2004年にshiosaiからリリースしたCDから、
挨拶代わりに「Dancing In The Darkness」
ブルース・リーの1インチのパンチの話からブルースの「One Inch Punch」
アジアのテイストを感じさせる「Spice Freak」
まさにBlood Trioの音!と唸らせる「Blood Music」
の4曲に加え、
納さんの本邦初公開の曲、ジャコ・パストリアスへの愛を感じる「MR.JP」
NYの街を彷彿とさせる「Seventh Avenue South」の2曲と、
村田さんの「Two of Woodpeckers」「Closer」の2曲、
アンコールでは布川さんと納さんの2人でやっているDuoRamaの「KUPU KUPU」、
計9曲のあっという間のステージでした。
素晴らしいメンバーが凄まじいソロをどんどんと回すのは、圧巻でした。
何度も何曲もカオスな場面が多々あり、とっても刺激的でした!
山木さんがこの5人のバンド名を「唐変木」と名付け笑 皆さんでCDを作れたら、なんていう話もMCで飛び出しており、今後の活動に期待です!
1st:
1. Dancing In The Darkness
2. MR.JP
3. Two of Woodpeckers
4. Blood Music
2nd:
1. Seventh Avenue South
2. One Inch Punch
3. Closer
4. Spice Freak
en:
KUPU KUPU