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ABOUT US

Hideo Yamaki is Japan’s most renowned, respected, and in demand drummer.
He is a veteran of countless recording and live projects with Japans most celebrated pop and rock artists.
He has also collaborated with Japanese icons such as Ryuichi Sakamoto, Toshinori Kondo, DJ Krush, Akira Sakata, and many others.

 

Yamaki Hideo Collection

Hideo Yamaki’s favorite “Things”, “Contents”, and “Persons” are expanded on in “Hideo Yamaki’s collection” comprising:

  • – Drum technique and inner strength at drum school
  • – Advice to bands with his sound advisory business
  • – His private collection of musical instruments and favorite goods picked up on foreign/domestic tour and online.
  • – His experience and story through an interactive talk with his business associates on YAMAKIHIDEO TV
  • – Management of Bill Laswell at Bill’s project and duo session with Bill, concert collaboration and recordings with foreign artists etc molding freewheeling thinking into shape

We would like everyone to enjoy this collection.

山木秀夫コレクション

山木秀夫のお気に⼊りの「物」「事」「⼈」・・・
それら全てを集結させたのが「⼭⽊秀夫コレクション」

  • スクールでは、今まで培った技術や精神力を
  • サウンドアドバイザー事業では、バンドへのアドバイスを
  • ウェブショップでは、コレクションしてきた楽器や海外・国内ツアー中に見つけた物
  • YAMAKIHIDEO TV では、仲間との対談を通してこれまでの経験・発展的な話を
  • ビルラズウェルプロジェクトでは、ビルラズウェルのマネージメント
    そして、ビルとのDUOや、海外アーティストとのコラボライブやレコーディング
    二人からの限りなく⾃自由な発想をカタチに

それらを発信し、皆様と楽しい時間を共有できたらと思います。


yamaki

山木秀夫プロフィール

日本を代表する屈指のトップドラマー。
熊本出身、10代で当時アメリカだった沖縄でアメリカ人マネジメントの元
キャンプ内でプロドラマーとしてデビュー。
鹿児島に渡り、ジャズドラマーとして活動中に後に師となるピアノ市川秀男に発掘され上京。
様々な日本の音楽シーンで活躍。
近藤等則との出会いと同時期、NYやヨーロッパの活動を活発にする。
その後何十年に渡り海外でも活動している。

【日本での活動】
井上陽水、福山雅治、bankbandをはじめ数多くのライブに参加。
また、坂本龍一、中島みゆき「糸」、 B’z「ねがい」、TMネットワーク「GET WILD」では伝説になるドラムを叩く、
昨今では多数アニソンや、ミノキCM受賞やほろよいなど多数話題のドラムも担当する。
など数々数え切れぬレコーディング、ドラミングで昭和・平成・令和の日本音楽界を支える。
この日本に住む人であれば山木のドラムを耳にしたがないという人はいないと言われている。
【海外での活動】日本のみならず世界でも活躍。近藤等則とヨーロッパツアーを数十年に渡り行う。
後出のビル・ラズウェル、ジョン・ゾーン、アート・リンゼイ、ジンジャー・ベイカー、
ビル・ブラッフォード、ジョン・ギブリン、バーニー・ウォーレル、デイブ・ダグラス
デビッド・ローズ、大勢のトップミュージシャンと活動。
NYでもハービーハンコックのプロデューサーのビル・ラズウェルと共にユニットも結成。
数々のライブを開催、トップアーティストからの賞賛推薦で山木秀夫のドラミングが「アート」として認めれたことで、
NYで美術館で演奏を許された日本人の一人となる。
現在演奏家としての活動に加え
東京、大阪、名古屋、博多、ニューヨークにドラムスクール、新たなプロドラマーを発掘する山木秀夫コレクションを開校し育成にも奮励している。

 

 

山木秀夫ヒストリー

1952年、熊本生まれ。

父の影響で幼稚園の頃からジャズとタンゴに親しむ。中学1年でドラムを購入。バンドを組み、ビートルズやストーンズ等を演奏する。16才の時に沖縄へ渡る。当時沖縄はアメリカ領で、クラブもたくさんあり、基地のFM局のDJでドラムを叩くアメリカ人がマネージャー役を買って出て多くの仕事をする。

74年に市川秀男に出会い、そのままトリオに入団して上京。土岐英史、益田幹夫、八木正生、佐藤允彦、山本剛らの多くのミュージシャンとの共演を経て78年、清水靖晃、笹路正徳、土方隆行らと「マライヤ」を結成。

80年には佐藤允彦の「メディカル シュガー バンク」に参加と同時期に和田アキラ、富倉安生、深町純の「KEEP」に参加。
81年には、「渡辺香津美バンド」に参加。
84年にワールド・ドラマーズ・ミーティングに参加し、ビル・ブラッフォード、ビリー・コブハム、スティーブ・ガッド、ハービー・メイソン等と共演。
85年、井上鑑とユニットを組み、ビル・ブラッフォード、ジョン・ギブリン等とロンドンでレコーディング、日本にてライブを行う。
同85年吉田美奈子のセッションに参加したのがキッカケで近藤等則に出会い近藤の「IMA」に参加し、近藤も山木秀夫のバンド「テンテレツク」にお互い参加する。それから近藤「IMA」で10年間にわたり度々ヨーロッパをツアーする。
その他、ビル・ラズウェル、アート・リンゼイ、ジョン・ゾーン、坂本龍一、細野晴臣、ソニー・シャーロック、ペーター・プロッツマン、、、、など、あらゆるアーティストと共演。

90年、1stアルバム「TENTELLETSQUE」発表。
93年、2ndアルバム「SHADOW RUN」(参加ミュージシャン:ジンジャー・ベイカー、ビル・ラズウェル、フォデラ・ムサ・スソ、近藤等則、清水靖晃、ほか)を発表。
同時期93年にブルース・ミラーと出会い、96年にはサンプリングCDを発表。
97年夏、オランダジャズフェスティバル「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」に参加。
2002年、3rdアルバム「There He Goes」(清水靖晃プロデュース)、4thアルバム「Q」(松本孝弘、後藤次利プロデュース)を続けて発表。
2003年、ベーシスト後藤次利とのスペシャルユニット「gym」をスタートし4枚のアルバムとDVDをリリース。
2008年、井上鑑、ジョン・ギブリンと「HARISSA」でアルバム1枚リリース。
2011年、井上鑑、高水健司、今剛と「井山大今」アルバム2枚リリース。
2014年、井上鑑、三沢またろうと「DSD trio」アルバム1枚、DVD1枚リリース。
2014年、山木秀夫コレクション設立。
2016年、ビル・ラズウェルとプロジェクト開始。デイブ・ダグラスをゲストに迎え、ライブアルバムをリリース。
2019年、アート・リンゼイとのデュオ音源、「U Turn」カセットテープとダウンロードカードでリリース。
自身の音楽の探求に精力的に活動している。

【近年活動中のバンド】
井山大今、
ビルラズウェル&山木秀夫プロジェクト「IZA」(NYを拠点とし活動)

【Recording/Live work】
嵐、五木ひろし、井上陽水、今井美樹、岩崎宏美、吉川晃司、椎名林檎、チャラ、電気グルーヴ、徳永英明、中島みゆき、福山雅治、藤井フミヤ、美空ひばり、宮本浩次、ももいろクローバーZ、森進一、山崎まさよし、渡辺美里、AKB48、ATSUSHI、Bank Band、B’z、JUJU、miwa、TMN…他、多くの作品・ライブに参加。

ロック〜ジャズ、その他…ジャンルの枠を越えて活躍中。